香椎由宇＆オダギリジョー・わがままな新妻をどこまでコントロールできるか?

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●自由奔放
　オダギリジョー（31）は新妻のことをどう思っているのだろうか。
　昨年12月27日に“電撃結婚”を発表した相手の香椎由宇（20）は、それほど気ままなタイプだ。

　オダギリとの結婚を発表する1カ月前、香椎は若手俳優・小栗旬（25）とのお泊まりデートを報じられた。香椎が夜11時過ぎに小栗のマンションを訪問し、そのまま泊まって朝帰りした。

　結婚会見で、香椎は「3人とも仲が良く、（オダギリには）ちゃんと“ゴハンに行ってきます”と伝えてます」と友達関係を強調していた。だが、オダギリの心中は穏やかではなかったという。

　これだけではない。結婚発表の10日前にも、香椎はドライブデートを目撃されている。「女性セブン」によれば、相手はドラマ「有閑倶楽部」（日本テレビ）で共演したKAT―TUNの赤西仁（23）。ともに海外留学経験がある2人は撮影中から親しくしていて、その日は赤西の愛車の中で1時間ほど語り合っていたという。
　やはり、オダギリは面白くないだろう。

●焦って結婚？
　思えば、オダギリと香椎の結婚発表はあまりにも唐突だった。香椎の所属事務所には、会見の当日まで香椎が結婚することを知らなかったスタッフもいたほどだ。

「香椎のあまりの奔放ぶりにオダギリが焦って結婚を急いだため、電撃発表になったという声もあります。会見当日、香椎の事務所が報道陣に“小栗のことは聞くな”と通達を出したのも、オダギリの心中を考えてのことでしょう」（芸能記者）

　香椎は人気絶頂の若手俳優とアイドルを転がしながら、人気ナンバーワンのモテ男をモノにしたことになる。

●学業優先
　仕事も自由奔放だ。
　昨年3月、香椎は突然“芸能活動休止”を発表し、4月から3カ月間、カナダに留学した。香椎は目白大学の外国語学部英米語学科に通っていて、同学科では海外語学研修が必修になっている。仕事よりも学業を優先したわけだ。

　もっとも、その頃の香椎は「東京都知事選挙イメージキャラクター」を務めていた。そのため、「イメキャラが投票日なのに日本にいないなんて……」という声も上がっていた。結局、香椎は投票を済ませてから留学に旅立ったが、前代未聞のケースである。

「香椎は米国人とのクオーターで小学校6年間をシンガポールで過ごした帰国子女だから、仕事でもプライベートでも自分の考えをハッキリ主張する。3人の男兄弟たちに囲まれて育ったため、性格もサッパリしていて男っぽい。オダギリの“裁量”が見ものです」（芸能リポーター）

　昨年の香椎はドラマ5本、映画2本、CM4本と引っ張りダコだった。自分勝手に振る舞っていても、香椎にはそれだけ魅力があるということか。 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080119-00000001-gen-ent
(ヤフートピックス引用）

★香椎 由宇（かしい ゆう、1987年2月16日 - ）は、日本の女優。

神奈川県出身。ホリプロ所属。日出女子学園高等学校卒業。目白大学外国語学部英米語学科在学中。身長164cm。血液型O型。

父親の知人の紹介によりホリプロに所属する。
2001年、雑誌『mc Sister』のモデルとしてデビュー。日本リーバ（現：ユニリーバ・ジャパン）の「ポンズダブルホワイト」のCMで注目を浴びる。 

2005年、『ローレライ』で映画デビュー。同年公開の『リンダ リンダ リンダ』では、第29回山路ふみ子賞映画新人女優賞受賞。
2007年4月から7月まで、大学のカリキュラムの関係でカナダで3か月間の語学留学研修のため、芸能活動を休止。同年10月放送のテレビドラマ『有閑倶楽部』で復帰。 

名探偵コナンドラマスペシャル第2弾「工藤新一の復活! 黒の組織との対決」で共演した俳優・小栗旬と噂になった。
2007年12月末、ドラマ有閑倶楽部で共演した赤西仁との車内デートが発覚する。だがこれは香椎が赤西に結婚の報告をしただけであった。 

2007年12月27日、俳優のオダギリジョーとの結婚を発表。

 



★オダギリ ジョー（本名:小田切 譲（おだぎり じょう）、1976年2月16日 - ）は、岡山県津山市出身の日本の俳優。鈍牛倶楽部所属。岡山県作陽高等学校卒業。カリフォルニア州立大学フレズノ校留学。身長176cm。体重60kg。

岡山県津山市で生まれ育つ。津山市立津山東小学校で次長課長の河本準一と同級生であった。

岡山県作陽高等学校（特別進学コース）に入学。1年の時に『全国高等学校クイズ選手権』（日本テレビ系）に出場している。

高知大学理学部に合格するも、辞退。高校卒業後、ヒューマン国際大学機構大阪校にて英語を学んだあとアメリカに渡りカリフォルニア州立大学フレズノ校に入学。映画監督を志望していたが、入学願書の記入ミス（「drama」の文字を目にした時点で監督養成コースだと勘違いし、マークを付けてしまった）により不本意ながら俳優養成コースを受講し、ハリウッド映画界の実力派俳優のほとんどが習得するとされる演技理論、メソッド演技法を学ぶ[1]。2年で大学を休学し帰国後、日本の俳優養成所を経て1999年、舞台『DREAM OF PASSION』で俳優デビューを果たす。

オダギリジョー自体は本名だが、漢字ではなくカタカナにしたのは、「譲」だと『ゆずる』と読まれてしまうこともあるため、と語っている。
（Wikipedia参照）


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