バナナマン日村勇紀・モテ期到来？

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タレントの浜口順子が13日（日）、都内で行われたWEBドラマ『ピンボケ』のDVD発売記念イベント前の会見で、同作主演のバナナマン・日村勇紀を「だんだん好きになってます」と熱いラブコールを送った。

　浜口は今回初共演となった日村の印象を「最初は大嫌いで、気持ち悪い人だと思ってた。でも、だんだん好きになっていきました」と告白。久々の再会となったこの日も「最初は『うわっ』ってなったけど、今も惹きこまれています。誰もマネできない」と熱い想いを語った。それに対し日村は「ナンバー1よりもオンリー1というのは嬉しい」と顔をニヤつかせたが、浜口から「なんでモテないのかわからない」とさらに強調されると、「これ以上は止めて。（キャラ）潰しになってる」と、泣く泣く芸人として慌てて浜口からのラブコールを食い止めた。

　また、翌日の成人の日にちなみ2人のほか、バナナマン・設楽統やスピードワゴン・井戸田潤らがハタチ歳の頃の写真を公開。そんな中、1人だけ17歳の頃の写真を披露した西川史子は、最近の若者の男女間の開放的な感覚を「うらやましい！」とコメント、西川節を炸裂させて周囲の笑いを誘っていた。
(ヤフートピックス引用）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000004-oric-ent

★バナナマンは、日村勇紀と設楽統による日本のお笑いコンビ。1994年に結成。所属事務所はホリプロコム。

設楽 統（したら おさむ、1973年4月23日 - ）
埼玉県秩父郡皆野町出身。
血液型O型
主にボケを担当する。
「バナナマンのブサイクな方」と自己紹介することがある。 


日村 勇紀（ひむら ゆうき、1972年5月14日 - ）
広島県生まれ、神奈川県相模原市育ち。
血液型O型
主にツッコミを担当する。自称「バナナマンのリーダー 兼 運転手」。
「バナナマンのもっとブサイクな方」と自己紹介することがある。

二人の共通の知人であり、現在は『東京フレンドパークII』に従業員として出演している西秋元喜の呼びかけにより、日村・設楽と西秋の元相方を含めた四人グループを結成したのが二人の出会いのきっかけ。

当時、日村は高校の同級生と組んでいたコンビ『陸上部』を一方的に相方から解散させられ、ピン芸人としての活動も殆どすることなく、新しい相方を探している状況だった。一方の設楽は、渡辺正行の付き人をしながら相方を探しており、そんな二人に西秋から声がかかったわけである。西秋の名前は、今でも『バナナマンのキューピット』『バナナマンの恩人』として、二人の話に挙がることがある。

ところが設楽は、そのグループの二回目の稽古で、西秋とその相方がつまらないことに気付く。その日、日村の家に寄った設楽はそこで「（二人を）切るか」と話し、その翌日に西秋を呼んで脱退の意思を伝えた。これがバナナマン結成の瞬間である。

一般的には、日村が行う「子供の頃の貴乃花」のモノマネが有名。

舞台コントを原点と考えており、毎年夏に行う単独ライブは恒例となっている。ライブでは10分～30分超のコントを主に行うが、あまりネタの時間が取れないテレビでは、オリジナルのショートコントを披露する場合が多い。このことから、バナナマンをテレビでしか見たことのない人は、日村がボケであると思ったり、モノマネとショートコントが本業のコンビだと勘違いすることがある。

独特な設定のコントが多い。その演技力は業界内外から評価が高く、よく劇団出身者と間違われるという[1]。おぎやはぎの矢作は、バナナマンを「アジア一のコント師」と評している。また、コントにこだわりを持っている芸人として、しばしラーメンズや千原兄弟と比較されることがある。
（Wikipedia参照）

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