ＴＯＫＩＯ国分太一・ ＜毎日映コン＞男優主演賞に輝く！

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「第６２回毎日映画コンクール」の受賞者にはベテランと新鋭が顔をそろえ、日本映画界の活力を示す結果となった。

　周防正行監督は１１年ぶりの新作「それでもボクはやってない」で、日本映画大賞と監督賞のダブル受賞を達成。毎日映コンでは「シコふんじゃった。」（４７回）、「Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？」（５１回）に続き、３度目の日本映画大賞。痴漢の疑いをかけられた無実の主人公の奮闘を通して、日本の裁判制度の問題点を指摘した。

　選考では「難しい題材を娯楽作としてまとめ、問題提起した」と高く評価された。周防監督は「一人でも多くの人に訴えたかった。受賞をきっかけに、映画を見てくれる人が増えれば」と喜ぶ。

　女優主演賞の麻生久美子さんは、原爆症で命を落とす被爆者という難役に挑んだ。「こういう映画に出たかった。そう思った作品での受賞は特別」と感激の面持ち。

　男優主演賞の国分太一さんは人気グループＴＯＫＩＯのメンバーで、映画は初主演。落語家を演じ、見事な「火焔（かえん）太鼓」の一席も披露した。「共演者、スタッフがいたからこそ」と感謝の言葉を述べた。

　一方、女優助演賞の高橋恵子さんは７０年のデビュー以来、映画、テレビで活躍してきたベテランだ。「自分の原点に返る気持ちで取り組んだ」と、久々の映画出演で受賞したことを喜んだ。

　男優助演賞の松重豊さんは近年、抜群の存在感で引っ張りだこ。昨年公開の出演作は１０本を超す。その中でも受賞対象作への思いが深い。「この作品に参加できたのは自分の財産」と話した。【岸桂子、勝田友巳】 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000155-mai-soci
(ヤフートピックス引用）

★国分 太一（こくぶん たいち、1974年9月2日 - ）は、日本の俳優、タレント、キーボディスト。ジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループTOKIOのメンバー（キーボードを担当）。元平家派。名字は「こくぶ」ではなく「こくぶん」（昔はかなりの確率で名字を間違えられたらしい）。愛称は「太一君」、「たいっちゃん」。

東京都東久留米市出身。団地出身が多いTOKIOだが、彼は東久留米市上の原団地の実家へ帰るときは駅から普通にバスで帰っている。

公式携帯サイトで国分太一の日記「タヒチ」は毎日更新。

東久留米市立東中学校卒業。東京都立代々木高等学校（入学式のみ）、豊島学院高等学校中退。

TOKIOとしてデビューする前はSMAPとして雑誌に出たことがある（2007年1月21日放送『ザ少年倶楽部プレミアム』より）。

血液型O型。身長165.7cm。メンバーの中では1番小柄で華奢である。
餡子、カボチャ、サツマイモ、味噌カツ、パクチーが苦手。 

箸の使い方があまり上手ではなかったが『ザ!鉄腕!DASH!!』の番組内の特訓企画により改善された。なお、本来は右利きであるが、箸のみ左利きである。
横浜ベイスターズ、横浜F・マリノスのファン。 

城島茂と共に、メンバー内ではお笑い担当。
デビュー当時はメンバーの中で足があまり速くなかったが、現在は当時と見違えるほどの俊足になった。（短期間の特訓で50m走7秒から6秒になったという噂がある。） 

後輩では、嵐の相葉雅紀、二宮和也、関ジャニ∞の村上信五と仲が良い。
小学生の頃から風船などによる破裂音が苦手ならしく、『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「ゴチになります」において、風船を使うミニゲーム（おもにクイズ）の時は、耳を塞いだり風船から遠ざかったりすることで精一杯になり、回答をしないということがしばしばある。そして決まって岡村にダメ出しされる。 

メンバーの長瀬智也と仲がよく、プライベートでも一緒にフットサルやゲームをしている。メンバー内で一番の小柄と大柄のコンビなため、2人のイニシャルを取って「凸凹T2」と呼ばれたりもする。
（Wikipedia参照）

 

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