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新華社電などによると、中国中央テレビの2006年度「記憶に残る報道写真賞」の第3位に選ばれた青蔵鉄道の列車とチベットカモシカを撮影した写真が、2枚の写真の合成だったことが、18日までに分かった。専門家が問題点を指摘したところ、撮影したカメラマンが合成を認めたという。中国では最近、絶滅したとの見方もある野生の華南トラの“スクープ写真”が、事実上「偽物」であることが発覚したばかり。偽ディズニー、段ボール肉まん偽報道…中国の「偽」騒動は止まらない!?
数々の“偽物”で世界中を騒がせてきた中国で、今度は野生動物の「偽写真」騒動が連続して勃発している。
問題の写真は、チベット自治区と青海省を結ぶ青蔵鉄道の高架下を、数十匹のチベットカモシカが1列になって走る様子を写し出したもの。中国中央テレビの2006年度「記憶に残る報道写真賞」の第3位に選ばれている。
しかし、専門家が「音に敏感なカモシカは、列車が走れば散り散りに逃げ回るはず」と疑問を提起。撮影したカメラマンが、別の時間に同じ場所で撮影した写真を合成したと認めた。
カメラマンは「報道写真として発表したことはない。もともと芸術的にするため加工した芸術写真だ」と主張しているという。
チベットカモシカは北京五輪の大会マスコットのモチーフにもなっており、中国政府が保護を重視。この写真は、青蔵鉄道の建設で環境に悪影響が出ていないとアピールする格好の構図で、インターネットなどを通じて広く出回っていた。
中国では昨年、絶滅したとも考えられていた野性の華南トラの写真が撮影され、「世紀の大スクープ」と大騒ぎに。ところが、ネット上などで、「トラの表情に緊張感がない」や「立体感がない」と、偽物を指摘する声が続出し、大論争になった。
結局、今月4日に写真を公表した陝西省林業庁が「華南トラを発見したとの重大情報を、いい加減に発表してしまった」と謝罪文を発表。事実上、写真を「偽物」と認めてばかりだ。
今回のチベットカモシカの写真もネット上などで、不審な点がいくつも指摘されていた。連続して発覚した「偽写真」騒動は、どちらも希少動物を扱っていることが特徴。果たして、今度はどんな動物が登場するのだろうか…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000057-sph-soci
(ヤフートピックス引用)
★青蔵鉄道(せいぞうてつどう,中国語読みチンツァンティエルー 青藏铁路)は中華人民共和国西部の青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道。総延長1,956km。
西部大開発の代表的なプロジェクトとして、当初2007年の完成を目指していたが、1年ほど前倒しして2006年7月1日に全通した。建設費は4,500億円と伝えられている。
なお、外国人(香港、台湾人含む)がラサまで乗車する場合は、チベット入域許可書が必要であり、旅行代理店の主催するツアーに参加する必要がある。
沿線となる「ホフシル自然保護区」では、当地特有のチベットカモシカをはじめ、多くの高山植物など、希少、かつ脆弱な生態系を維持するため、中国政府は、当初の予算の12億元を上回る20億元を投じている。具体的には、保護動物の棲息地を避ける経路とする、25箇所の動物用通路を設ける、当地の石材には手をつけず、50 km ほど離れた植生の無い土地に採石場を作る、土をなるべく掘らない、残土を積み上げたままにしない、工事で生じた地下水を河川に流す場合は沈澱処理を行うなう、などとなっている。同政府の交通関係の建設工事で、生態系の保護に配慮した工事は始めての例となった。
(Wikipedia参照)
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