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ニューヨーク・メッツ傘下のマイナーでプレーしていた高橋建投手が、メジャーに昇格。日本人選手としては史上最年長の40歳でメジャーデビューする可能性が高まった。チームの地元紙『ニューヨーク・ポスト』(電子版)が26日付で報じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090427-00000211-ism-base
(ヤフートピックス引用)
★高橋 建(たかはし けん、1969年4月16日 - )は、神奈川県横浜市戸塚区出身のMLBのニューヨーク・メッツに所属するプロ野球選手(投手)。横浜高校から拓殖大学へ進学、大学時代は東都大学リーグ2部において野手として通算17本塁打を放つが4年から投手として頭角を現す。
その後トヨタ自動車では主に左の中継ぎとして活躍。その後1994年のドラフト会議で広島東洋カープから4位指名を受けて入団。
11月10日に、メジャーリーグへの移籍を視野に入れ、FA宣言。その後、2009年2月2日にトロント・ブルージェイズと1年間のマイナー契約を結んだ。春季キャンプには招待選手として参加したが、3月1日のオープン戦初登板で守備の際に右ふくらはぎを痛め、メジャー昇格を目指してマイナーで調整することになった。しかし、3月30日にブルージェイズから戦力外通告を受けるも、同日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び、傘下の3Aバッファローで6試合に登板、11回2/3を投げて防御率0.77と好投し、念願のメジャー昇格を果たした。
(Wikipedia参照)
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