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「今最もチケットが取れない落語家」といわれる立川志の輔(53)。大盛況の独演会からは、映画「歓喜の歌」が生まれ新たな魅力も加わった。テレビの洒脱な司会でもおなじみ。その人気の秘密とは-。
12年目を迎えた正月恒例の「志の輔らくご in PARCO」。今年は23回公演で、チケットはすべて即日完売だった。その千秋楽の1月27日、東京・渋谷のパルコ劇場に足を運んだ。
観客は老若男女、実に幅広い。新ネタ「異議なし!」が始まるや、待ちかねたように笑いの渦が巻き起こる。古典の「宿屋の富」に続き、3席目がメーンの「歓喜の歌」。
公民館のダメ主任が、ママさんコーラスの発表会をダブルブッキングしてしまう。2004年初演の創作落語だが、映画化を記念しての再演。ラストにはママさんコーラスによる「歓喜の歌」の大合唱も…。
大熱演は3時間近くに及んだ。話術はもちろん、エンターテインメントを追求するパルコ公演ならではのサービス精神に脱帽させられる。
「ただ、間口を広げるって大変なことなんですよ。7つ、8つの子供から80代のおじいちゃん、おばあちゃんまでいる。初めての人もいれば、何度も聴いてきた人もいる。その間を縫わなければいけないわけですから」と志の輔は言う。
「歓喜の歌」は、自らの経験を基に書き下ろした。ギャグを随所に交えつつ、現代社会を巧みに切り取っていく。
「落語会で地方に行くと、公民館や市民会館にまるでやる気のない職員がいたりする。社保庁なんかと通じますよね。そういう『官』のいい加減さを言いたくて作ったものなんですよ」
地球温暖化防止会議など、時事ネタをよくマクラにする。ニュースやワイドショーのチェックも欠かさないそうだ。
ところで、松岡錠司監督、小林薫主演の映画版「歓喜の歌」はどう見たのだろうか。
「主任に愛人がいて驚きました(笑)。落語はずっとダブルブッキングを追うけど、映画はそれだけで引っ張れない。映画の専門家がやるとこうなるんだ、という貴重な体験をさせてもらったんで、私の落語も映像チックになっていくでしょうね」
高座での「歓喜の歌」は当分封印するが、今後も落語の新たな可能性に挑んでいきたいという。
■たてかわ・しのすけ 1954年富山県射水市(旧新湊市)生まれ。明治大学卒業後、劇団、広告代理店勤務を経て、83年立川談志に入門。90年真打ちに昇進した。
NHK「ためしてガッテン」(水曜午後8時)の司会が長い。「一番神経を使うのは、ゴールデンタイムに放送するということ。まず一番に『面白い』ってのがない限り、どんなに素晴らしい内容をやっても、見られなきゃあ終わり」と、責任を感じている。
「歓喜の歌」の映画化を記念して「志の輔らくごのおもちかえりDVD~(1)歓喜の歌 2007(2)ガラガラ(3)メルシーひな祭り」(角川エンタテインメント)が先月発売された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000004-ykf-ent
(ヤフートピックス引用)
★立川 志の輔(たてかわ しのすけ、1954年2月15日- )は、富山県新湊市(現射水市)出身の落語家。本名、竹内 照雄(たけうち てるお)。左利きで血液型はA型。オフィスほたるいか所属。出囃子は『梅は咲いたか』。
古典落語から新しい解釈の元、現代にも通じる落語ワールドへと展開させ、師匠である談志も志の輔の芸を高く評価している。年間150本以上の落語会を開く他、毎年新作落語の会『志の輔らくご』を開催し好事家だけのものではない新感覚の落語を提案する。
年に一度富山出身の芸人を集めて「越中座」という寄席を開催。2006年にはゲストに笑福亭鶴瓶が昼夜公演に飛び入り出演した。志の輔は昼公演では越中語で落語、夜公演では英語落語に挑戦した。
(Wikipedia参照)
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