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仙台市青葉区の仙台市役所周辺の商店街が、市職員の有給休息時間の廃止のあおりで客足が鈍る事態になっている。昼休みが1時間から45分に短縮され、外でゆっくり昼食を取る余裕がなくなったため。地元町内会は「この状況が続けば、死活問題になる」として来週にも市に対し、休息時間を1時間に戻すよう求める要望書を出す。


 復活を求めるのは「国分町3丁目友和会」。既に役員会で要望書を出すことを決定し、周辺商店街や町内会にも呼び掛けて連名で提出する。


 従来の昼休みは正午から1時間だった。公務員優遇批判を受けて国が休息時間を廃止したことに準じ、昨年12月から午後零時45分までに短縮。食堂や弁当で済ませる職員が増えた。


 定禅寺通に近い国分町3丁目には、ランチや定食を出す店が約40店ある。友和会が聞き取りしたところ、「客が減った」「常連客が来なくなった」との声が聞かれた。


 同会幹事の米竹隆さん(65)=喫茶店経営=は「昼休み短縮に伴う影響は確実に出ている。元に戻してほしい」と語る。


 市役所本庁舎と青葉区役所に勤務する職員は約2000人。短時間に食事を取るため涙ぐましい努力をする人もいる。


 喫茶店「カフェ・ド・ギャルソン」の伊藤芳行店長は「事前に電話予約して来店し、すぐに食事を取る職員もいる。当店は客足に影響は見られないが、時計を気にする職員は増えた」と話す。


 仙台市職員労働組合には、昼食時間はゆっくりしたいという声が十数件寄せられている。


 市労務課は「飲食店には観光客や企業の社員、買い物客も訪れる。市職員の比率が取り立てて高いとは考えられず、影響が出ているとは聞いていない」と静観の構えだ。
 県庁では、相当前から昼休みは45分間としている。


〔有給休息時間の廃止〕 仙台市職員は昼に15分、午後3時に15分の有給休息が認められていたが、午後の15分は有名無実化していた。公務員優遇批判の中で国が2006年7月に全廃し、東北の数県も追随。岩手県は、07年1月に昼休みを45分に短縮したものの、売り上げ減が深刻化した商店街の要望などを受けて7月に復活させた。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000001-khk-l04

(ヤフートピックス引用)




★青葉区(あおばく)は仙台市を構成する5区のうちのひとつで、合併前の旧仙台市の北部・中央部と旧宮城郡宮城町からなる。区の東部は江戸時代から仙台の中心である。


面積の大半を占める旧宮城町は、1987年に仙台市に合併した。現在の宮城総合支所は、宮城町役場の場所と管区を受け継いだものである。青葉区は、1989年4月、仙台市が政令指定都市になった時に設けられた。発足時の人口は24万5881人であった。


区名は区内にある仙台城の雅称の「青葉城」や「青葉山」に由来する。青葉区は区名公募の1位であり、2位は中央区、3位は広瀬区であった。公募を受けて選定した仙台市区名選定委員会は、方位は地名としてとらず、広瀬は将来の分区の際の有力候補として残すべきだという理由を添えて、青葉区を推した


国分町及び周辺は歓楽街となっており、飲食店やバー、クラブ等が軒を連ねる。景気の良い時代には「不夜城」と呼ばれていた。国分町のメインの通りを外れると庶民的な飲食店や飲み屋が並ぶ。(Wikipedia参照)




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